バイナンス(Binance)ってたくさん通貨があるしおもしろそう!
口座はつくれたけどお金を入金する方法がわからない。
今回はこんなお悩みにお答えしたいと思います。
仮想通貨を送金するにはブロックチェーンの仕組みを使って送金します。ブロックチェーンは何種類もあるのでその点だけ気をつければ簡単です。
最初は間違えるが怖く感じるかもしれませんが、しっかりと確認しながら進めれば大丈夫です!
画像を使って説明していきますので安心してください。
ポイント
仮想通貨の送金にはブロックチェーンが使われる。
使用しているブロックチェーンを確認して送金する。
日本の取引所は送金する通貨のブロックチェーンを使用している。
実際にBinance(バイナンス)を使っているぼくが解説していきます。
バイナンスにお金(ビットコイン)を入金(送金)する方法
日本の代表的な取引所であるコインチェックからバイナンスへビットコインを送金する方法を解説します。
コインチェックの送金手数料
コインチェックの仮想通貨送金手数料を掲載しておきます。
今回はビットコインを例に送金方法を解説しますが、通貨によって手数料が違うので送金して他の通貨に変える目的であればビットコイン以外を選択するのもよいでしょう。
コインチェックでは取引所で以下の6つのコインを取り扱っています。
ビットコイン(BTC)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
モナコイン(MONA)
オーエムジー(OMG)
パレットトークン(PLT)
この中でバイナンスでの取り扱いはビットコイン、イーサリアムクラシック、リスク、オーエムジーです。
取引所は販売所に比べて取引手数料が少ないのでこの4つの通貨のどれかで送金するのがよいでしょう。
ポイント
取引所は販売所よりも取引手数料が安い!
バイナンスではコインチェックの取引所で扱っている銘柄のうちビットコインとイーサリアムクラシックを取り扱っている
コインを送金する
イーサリアムクラシックを送金する方法を解説します。
まずはバイナンスのアプリを開きます。
左下の「ウォレット」をタップし右上の「入金」をタップします。
検索窓にETCと入力しイーサリアムクラシックを検索します。
銘柄リストから「ETC」をタップします。
送信のネットワークは「Ethereum Classic」を選択します。
ネットワークが「Etereum Classic」になっていることを確認します。
「ETC 入金アドレス」の横にあるコピーマークで入金アドレスをコピーします。
次にコインチェックのアプリを開きます。
下部の「ウォレット」アイコンを選択して「ETC イーサリアムクラシック」をタップします。
「送金」ボタンをタップします。
「宛先を追加編集」をタップします。
「新規追加」ボタンをタップ
ラベルなんでもいいのですが宛先がバイナンスなのでここではバイナンスと入力しています。
宛先には先程コピーしたアドレスをペーストします。
「SMSを送信」ボタンをタップしてSMSに認証コードを送信してください。SMSに届いた認証コードを入力します。
宛先にバイナンスでコピーしたアドレスが入力されていることを確認して「送信先サービス名」はその他を選択し下の欄にバイナンスと入力。
受取人種別は本人への送金を選択します。送金額をいれて「次へ」をタップすればバイナンスへ送金されます。
10分ほどで送金されるとと思いますのでお待ち下さい。
まとめ
どうでしたか?送金は簡単ですよね。でも緊張するんですよね😂
いまでも送金してちゃんと届くまでは緊張します。こわいんですよねー。
バイナンスは取り扱い銘柄も多いですし、自動投資(積立)がお勧めです。わたしも自動投資やっているのでよかったら記事をみてください。
バイナンスの口座開設はこちらから