仮想通貨取引を始めるべき3つの理由
1.仮想通貨は生まれてまだ13年
100年以上の歴史のある株とくらべて仮想通貨はまだ13年しか経っていません。
まだまだ成長過程にあるのです。
一番投資効率のいい投資は成長分野に投資することです。
仮想通貨で一番最初に生まれた通貨はビットコインです。
ビットコインが生まれたのは2009年のこと。
最初にビットコインを使って決済されたのは2枚のピザを買うためにおよそ1万枚のビットコインが支払われたそうです。
今の価値では〇〇億円。。あり得ない金額ですね!
統計によると日本人で仮想通貨を取引したことがある人は4%ほどだそうです。世界でも10%いるかいないか。
まだ圧倒的に早い部類にはいるのです。
なにごとも先行者利益を意識することは大切です。
2.ビットコインには4年に一度半減期というサイクルがある。
半減期?なんですかそれは??
ビットコインは10分に一度計算競争が行われていてその計算によってブロックチェーンが維持されています。その計算に勝利した人がビットコインを報酬としてもらえるのです。
半減期はその報酬が半分になるタイミングです。
今まで半減期は2012年、2016年、2020年に起こりました。
下のチャートをみてください。半減期の翌年である2013年、2017年、2021年に高値をつけています。ポイントその翌年に安値をつけていることです。
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
感のいいあなたは気づきましたね!
そうです。今年2022年は高値をつけた翌年になります。
ビットコインは安値をつけるタイミングなのです。
投資の格言には楽観で売って悲観で買えという格言があります。
まさに今は悲観のタイミング、もとい買いのタイミングなのです。
もっとも投資に絶対はないので買う買わないの判断は自己責任でお願いいたします。
3.デジタルゴールドと呼ばれるビットコイン
いま世の中は空前のインフレが到来しています。
日本はまだインフレ率2%台ですが世界を見ると
このヨーロッパの地図を御覧ください。
ドイツで7%台、イギリスで9%台、スペインは10%を超えています。
更に日本円は40年ぶりの円安です。
物価と比較した実質の円安は50年ぶりだそうです。
今は1970年代の円安水準であるということです。
円で資産を持つことは決して安全ではないということがおわかりいただけるかと思います。
ビットコインはデジタルゴールドと呼ばれています。
どこの国にも属さない自律分散型の通貨となっています。
以上が「仮想通貨投資を始めるべき3つの理由でした
今後このブログでは仮想通貨取引に必要なノウハウを公開していこうと考えております。
ご期待ください!